巻頭企画は、機能性と美しさを兼ね備えた津軽の手しごとの魅力に迫る「誌上ギャラリー」。 津軽の夏の風物詩・宵宮を深掘りした「夜宮学」、さくらまつり、ねぷたまつりを特集した「弘前人がもっとも熱くなる時」に加え、弘前城築城400年祭の各イベントやグッズも紹介し、お祭り気分が盛り上がる一冊。このほか、ペペロンチーノとカルボナーラを特集した「オイチ〜ノ vs ナメラカ〜ナ」「弘前アンビリーバブルブライダル」「岩木山ヒーリングスポット」「弘前旨いもん」も掲載。巻末には、お店探しに便利な弘前市中心街・広域MAP付き。
古津軽塗、津軽こぎん刺し、あけび蔓細工、津軽打刃物、BUNACO、下川原焼土人形など、伝統の継承と革新への挑戦を繰り返し、弘前の街に今なお息づく15の民工芸品を特集。
江戸後期から明治初期にかけて作られた津軽漆塗の見本板を参考に、失われてしまった多彩な技法を現代に再現した「古津軽塗」。
シンプルな中に各店のこだわりが光る、2つの定番パスタを特集した「オイチ〜ノ ペペロンチーノ vs ナメラカ〜ナ カルボナーラ」。
衣装に、会場に、演出に、食に、アイテムに。とことんこだわり抜いた”ありそうでなさそうな”結婚式を提案する「弘前アンビリーバブルブライダル」。