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弘前にゆかりを持つ、愛すべき酒飲み達の
エッセイ集
創刊号

創刊号

男の心と体を癒す

弘前市在住または弘前にゆかりのある23名の男によるエッセイ集。今号のテーマは「酒」。長い夜のお供に、人、酒、酒場が織りなす、めくるめく物語をぜひご賞味ください。特集企画は、日常の喧騒から離れ一人で没頭したい方におすすめしたい3つの体験を紹介する「男の心と体を癒やす」。大衆酒場の名店をめぐる企画「弘前居酒屋歩記(あるき)」。侍が闊歩した江戸時代からハイカラ文化が街に広がった明治・大正までの津軽や弘前の酒づくりや酒場についての歴史をひもといた「津軽酒話、歴史を憶(おも)う。」の三本立て。

2011年11月26日発売 88頁 
419円(税込)

創刊号誌面1

「弘前の男」という共通点以外は、年齢も職業もバックグラウンドもまったく異なる23名のエッセイストが「酒」をテーマに寄稿。

創刊号誌面2

何かに夢中になって没頭する時、人は幸福を感じるという。今回の「男の心と体を癒やす」では、スキンカヤック作り、ツリーイング、マイナイフ作りを紹介。

創刊号誌面3

誰かと酒を酌み交わして会話を重ねたい夜もある。ひとり静かに飲みたい夜もある。弘前の酒場を探訪する「弘前居酒屋歩記」、今号は「はすや」「稲穂」「ハルちゃん」に酔う。

創刊号誌面4

人生の節目に酒があるように、歴史の節目にも酒がある。弘前が津軽の政治・経済の中心となった江戸時代から大衆文化が花開く大正時代にあった、酒の津軽史「津軽酒話」。

Others Back Number

  • 創刊号

    創刊号 2011年11月26日発売

    男の心と体を癒す

  • Vol.2

    Vol.2 2012年8月14日発売

    弘前居酒屋歩記

  • Vol.3

    Vol.3 2013年11月30日発売

    オヤジの証灯〈あかし〉

  • Vol.4

    Vol.4 2014年4月25日発売

    THEカンゴカイ

  • Vol.5

    Vol.5 2015年4月25日発売

    酒の肴になる?お酒の話

  • Vol.6

    Vol.6 2016年1月7日発売

    凍みて、美味しい食&
    温かくして染みる、お酒

  • Vol.7

    Vol.7 2016年7月29日発売

    津軽の民話・伝説

  • Vol.8

    Vol.8 2017年4月28日発売

    「岩木山」「岩木川」の歴史と産業と珍事

  • Vol.9

    Vol.9 2018年7月27日発売

    弘前・津軽の「八幡宮例大祭」